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女走り高跳びチチェロワV/世界陸上

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女子走り高跳び優勝を飾ったアンナ・チチェロワ(撮影・たえ見朱実)
女子走り高跳び優勝を飾ったアンナ・チチェロワ(撮影・たえ見朱実)

<世界陸上>◇3日◇女子走り高跳び決勝◇韓国・大邱スタジアム

 アンナ・チチェロワ(29=ロシア)が、ブランカ・ブラシッチ(27=クロアチア)の3連覇を阻止した。2メートル05はともに失敗したが、2メートル03まですべて1発クリアで初優勝、28年ぶりにロシアに金メダルをもたらした。ブラシッチが同記録で銀メダル、アントニエッタ・ディマルティーノ(33=イタリア)が2メートルで銅メダルだった。

 チチェロワは冷静だった。取材陣に囲まれると「自分自身を信じること。そして信じきれたことが勝因」と振り返った。これまで決勝の朝になるとナーバスになり、ベストを尽くせないケースが続いたという。ライバルはブラシッチでなく自分自身だった。

 2メートル、2メートル03を2回目に跳んだブラシッチに対し、チチェロワは2メートル03まで5回連続で一発クリア。2メートル05は優勝を意識し過ぎて失敗も、大会連覇中の女王を寄せ付けない完勝だった。07年大阪大会銅、09年ベルリン銀、そして大邱で金。ついにブラシッチを超えた。昨年9月の出産前後、約1年のブランクを克服してつかんだ念願の金メダル。「もしここで金メダルが取れなかったら自信をなくしていた。最高にうれしい」と話した。

 [2011年9月3日23時0分]







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