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古豪明大復活、鎧坂使わず3位/箱根駅伝

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明大4区の八木沢(左)からタスキを受け、箱根の山に向かう大江(撮影・山崎哲司)
明大4区の八木沢(左)からタスキを受け、箱根の山に向かう大江(撮影・山崎哲司)

<第88回箱根駅伝>◇2日◇往路◇東京-箱根(5区間108キロ)

 古豪明大が1961年(昭36)大会以来、51年ぶりに往路3位に入った。2区を走る予定だった、1万メートルのロンドン五輪参加A標準記録を突破している鎧坂哲哉(4年)が、腰痛で欠場したが、後輩たちがカバーして、2位早大を14秒差まで追い詰めた。

 2区では代役の菊地(3年)が2位集団に踏みとどまり。4区では1年の八木沢が5人抜きの快走。5区の大江(3年)も早大・山本を2度も追い抜く執念をみせた。「今まで鎧坂さんに頼ってきたので今日は頑張ろうと思った」と大江。全員が欠場したエースの「任せるから頼んだ」の言葉をタスキに込めて力走した。

 20年(大9)の第1回大会から出場。49年までに7度優勝も、92~04年は出場もできなかった。7年前から野球、ラグビーとともに駅伝も重点強化種目になり、強化費が数倍になった。09年からはスポーツAO入試を導入。昨年の高校5000メートルで全国10位の八木沢ら有力選手を獲得。柳沢敏勝副学長は「私の担当はスポーツ振興。こんな役目の副学長はあまりいないと思います」。

 首位東洋大とは5分21秒差。後輩の頑張りに、鎧坂は復路の強行出場を決断。西監督は「鎧坂の状態は良くなってきた。逆転優勝を狙います」と49年以来、63年ぶりの頂点を見据えた。【田口潤】

 [2012年1月3日9時11分 紙面から]









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