初めて決勝に進出した日本が世界ランク1位の中国に1-3で敗れ、この種目で日本初のメダルは銀となった。中国は男女ともに3連覇を果たした。

 第1試合シングルスで丹羽孝希(21=明大)がシングルス金メダルの馬龍にストレート負け。第2試合ではシングルス銅メダルの水谷隼(27=ビーコン・ラボ)が、過去12戦全敗だった元世界1位の許キンに3-2で勝ったが、第3試合ダブルスは吉村真晴(23=名古屋ダイハツ)丹羽組が許キン、張継科組に1-3で敗れた。

 追い込まれて迎えた第4試合シングルスは吉村が登場。しかし馬龍に0-3で敗れ、日本の銀メダルが決まった。

<1:丹羽0-3馬龍>

 丹羽は第1ゲームを6-11で落とすと、第2ゲームは9-4から7連続失点し9-11。第3ゲームは連続エッジボールでのポイントを取るなど粘ったものの、6-11で落とした。

<2:水谷3-2許キン>

 水谷は第1ゲーム10-8からジュースに持ち込まれたが12-10で奪った。第2ゲームも11-9と連取。第3ゲームは開始から6連続失点し、3-11と落とした。第4ゲームも7-11で取られタイに持ち込まれた。しかし第5ゲームは7-10の瀬戸際から追いつき、12-10で勝利した。

<3:吉村、丹羽1-3許キン、張継科>

 日本ペアが第1ゲームを11-4で先取したが、その後の3ゲームを連取されて1-3で敗れた。

<4:吉村0-3馬龍>

 第1ゲームは1-11と一方的に奪われ、第2ゲームを4-11、第3ゲームも4-11で取られてストレート負けを喫した。